ロボット掃除機、買うべき?子育て家庭のリアルな日常から見えた必要性
こんにちは、むぅです。 今回はロボット掃除機を導入したことで、生活にどのような影響があったかについてお話しさせてもらいますね!
まずは我が家の家庭状況についてご紹介します。
- 夫婦、子ども1人(1歳)
- 共働き
- 賃貸2LDK
我が家は子どもが1歳になったタイミングで保育園に入園し、夫婦共働きの生活がスタートしました。
共働きで育児をしていると、平日の時間が本当にありませんよね。 朝は子どもの起床にあわせて、朝ごはんや保育園の準備。 着替えを嫌がったり、ご飯を食べてくれなかったり…まさに日常茶飯事。
そんな中で「少しでも家事の負担を減らせないか?」と考えるようになりました。 以前は「自分でできることは自分でやるべき」と思っていたのですが、育児を通して考え方が変化。
文明の利器に頼ろう!ということで、まず導入してみたのがロボット掃除機です。 使ってみた感想としては、「9割がメリット!」というほど便利でした。
それでは、導入して実感したメリットや改善点をお伝えしていきます。
【家庭紹介】我が家のスペックと、導入に至った理由
- 夫婦+子ども(1歳)の共働き家庭
- 平日は朝も夜もドタバタ
- 家事の時間をなんとか捻出したかった
ロボット掃除機を導入して感じたメリット
掃除機をかける回数が激減!週1以下に
我が家では元々ダイソンの掃除機を使用していましたが、ロボット掃除機導入後は掃除機をかける頻度が週1回以下になりました。
子ども用のゲートの隙間やダイニングチェアの下など、ロボット掃除機が苦手な場所だけを人力で掃除。 それ以外は全てロボットにお任せできているので、「家事の負担を減らす」という目的はしっかり達成できました。
就寝中や外出中に掃除が完了する快適さ
寝る前に掃除機を起動させて、朝には部屋がきれいになっている。 外出中もアプリで操作できるので、帰宅時に掃除が終わっていることも。 本当に生活が快適になりました。
部屋が片付く習慣が自然と身につく
ロボット掃除機は、床に物があるとうまく動けません。 そのため、自然と「床に物を置かない習慣」が身につきました。 部屋が片付く → ロボット掃除機が掃除しやすい → 綺麗な状態が保てる…という好循環が生まれました。
実際に使ってみて感じた「惜しいポイント」
部屋の形や家具配置でホコリが残る場所が出る
ベビーゲートの端やダイニングテーブルの下など、構造上ロボットが入りにくい場所にはホコリが残ることがあります。 このため、週1回は人力で掃除をしています。
水拭き機能はモデル選びが肝心
購入したロボット掃除機には水拭き機能がついており、便利ではあるのですが、場所によっては水滴がポタッと落ちることも。 水拭きに期待するなら、やはりハイエンドモデルの方が安心です。
稼働音が多少気になる(特に夜間使用時)
リビングと寝室が隣接しているため、掃除中の音がやや気になります。 ただ、子どもが起きたことはありませんし、許容範囲です。
我が家のロボット掃除機の選定基準
初心者が重視したポイント一覧
ロボット掃除機を選ぶときに考えたポイントはこちら:
- スペック(最低限:アプリ操作と水拭き機能)
- 価格(予算は抑えたい)
- メーカーの信頼性
- ダストボックスの容量
Amazonで調べると安価な中国製品も多く出てきますが、レビューをよく読み、最終的にはSwitchBotを選びました。 コスパとスペックのバランスが良く、満足しています。
次に買い替えるときに重視したいポイント
ゴミ自動収集機能のありがたさ
現在のモデルにはゴミ自動収集機能がありません。 数日に一度ゴミを捨てる必要がありますが、これも地味に手間。
ゴミ自動収集機能とは、ステーションに戻る際にロボットがゴミを自動で吸い上げてくれる機能で、ゴミ捨ての頻度を大幅に減らしてくれます。 次に買い替える際には、ぜひつけたい機能です。
テーブルに掛けられるダイニングチェアの重要性
ダイニングの脚が多すぎて掃除がしにくい! 我が家では20本もの脚が密集しているため、ロボットが入りにくく掃除が不十分になりがち。
椅子をテーブルに掛けて浮かせられるタイプなら掃除効率もぐっとアップ。 次回はこの点も意識して家具選びをしたいです。
まとめ:ロボット掃除機は子育て家庭の最強サポーター
以前は「家事は自分が頑張ればいい」と思っていました。 でも育児と仕事に追われる毎日で、自分の時間を確保する難しさを痛感。
ロボット掃除機を導入したことで、時間にも心にも少し余裕が生まれました。 その時間を使って、休んでもいいし、自分磨きや趣味に使ってもいい。
「自分の時間を守るための投資」として、本当に導入して良かったと思っています。
子育て中の方、特に共働き家庭の方には、心からおすすめしたいアイテムです!
最後まで読んでいただきありがとうございました。 またね〜!
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