ランクル250で子育ては問題ない?困ったこと、気になることレビュー

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こんにちは、むぅキャンプです。

我が家は夫婦と1歳の子どもが一人の3人家族で生活しています。

子どもが生まれる前からプラドに乗っていたので、子育てライフのなかでプラドからランクル250へと変化しました。

今回はランクル250が子育てに向いているのか?困ることはないの?と疑問に思う方に対して、私が生活のなかで感じていることについて発信していきたいと思います。

結論としては、子育てには向いてはないけど、問題なく生活できているということです。

今後の不安などもあるため、その点も踏まえて解説していきます。

子育てには向いてない

子どもを乗せる、降ろす際にしっかり持ち上げる必要がある

子どもを車に乗せて運転するためにはチャイルドシートが必要となります。

我が家ではコンビのクルムーブコンパクトを購入し使用しています。

クルムーブコンパクトは写真でわかるように、座面が高めに設定されているように感じます。

同ブランドの他商品や他社製品などと比較するとチャイルドシートの座面から車の座面の高さが結構あります。

ランクル250の地上から座面までの高さは911cmあり、チャイルドシートの座面まで合わせると1m以上あります。我が子は1歳半なので、乗せおろしの際には子どもを高く抱える必要があります。ファミリー向けの車と比較すると、毎回体力が必要となり、体力的に負担となる点がデメリットになると思います。

ドアの開閉のためのスペースが必要

次に乗降車の際に、ドアが大きいため、スペースが必要となる点です。隣の車に当てる危険性が発生するため、注意する必要があります。狭い駐車場などでは、子どもを抱えた状態で方向転換をしたりなど難しいため、駐車する際には壁際を選ぶなど、子どもの乗車・降車がしやすいように駐車場所を選定するようにしています。

問題なく生活できている

子育てとしては向いているかと聞かれた際には向いていないと回答できます。

ですが前述した通り、あげられるデメリットは乗降車時の注意点くらいかなと思いました。

高い位置へ抱える必要がある点については、プラド時代から同様なので慣れもありますが、負担に感じることは特にありませんでした。

また、ドア開閉のためのスペースについては、駐車場所を選定することで、事故なく過ごすことが出来ているので、大きなデメリットとは感じていません。

まとめ

子どもの成長に合わせて不安が増える

子どもが成長することで、自分でドアを開閉することや、自分で乗り降りをするようになる場面が出てくると思います。その際に隣の車への接触や乗降車時の転倒転落などの危険性があると思います。

その点ミニバンなどスライドドアの車は、不安が少なく生活できると思います。

それでも我が家はランクル250が「好きだから」できる限り乗り続けたいと考えています。

今後の子ども成長に合わせて、対策を練りながら楽しくて安全なカーライフを送りたいと思います。

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