エントリーパックTTの設営例を紹介!初心者や子連れキャンプにおすすめ

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この記事ではエントリーパックTTを使用した実例紹介になります。

私は以前まで主に夫婦でのデュオキャンプに行くことが多かったのですが、子どもの誕生により、ファミリーキャンプが主体となりました。

デュオキャンプから、キャンプ初心者の方、子連れキャンプを検討している方が、キャンプ時の設営の参考になるように紹介しています。

エントリーパックTTについてわからない方や、気になる方はこの記事を御覧ください。

かっこよく小川張りで!

小川張りはかっこよくおしゃれな張り方として人気あります。

小川張りは私がキャンプをした中で最も使った張り方でした。

メリットについてはこのように感じました。

小川張りのメリット
  • テントにタープを追加することで、リビングスペースが広くとれる
  • リビングスペースの雨や日差しなどを遮断できるので、快適な空間となる
  • タープ下のリビングスペースからテント内まで、シームレスな導線を組むことができるので、サイト配置がしやすい、移動しやすい、隙間がないので雨天時も濡れない

各々張って、広いスペースの時におすすめ!

次はテントとタープをそれぞれで張るスタイルです。

それぞれ張るメリット
  • 子どもがいるため、リビングスペースをより広く確保することができる。小川張りの場合は、テントと重なる部分でスペースがすくなくなってしまうため
  • 子どもがなるべく自由に移動できるようにサイトを組むことができため

小川張りの場合は、一体感がある反面、悪く言えば窮屈なイメージがあります。

私は子どもが生まれてから、キャンプを3人でするようになり、子どもがなるべく自由に動き回れるようなサイトにしたいと思い、各々張るスタイルでキャンプをするようになりました。

デメリットとしては、このスタイルの場合には、サイトを広く確保する必要があるため、キャンプ場などを厳選する必要があります。事前に調べて、スタイルを考えておく必要がありますね。

デュオキャンプはテント(ヴォールト)のみでもOK!

デュオキャンプの場合は強い日差しや雨予報などなければ、テントの設営のみでのキャンプで十分だと思います。

ポールを使用して全面を跳ね上げることで、少しですが日除けにもなります。

テントのみのメリット
  • 荷物が少なくなる
  • 設営、撤収が簡単になる
  • タープは雨や日差しがなければ、最大の目的を発揮できない

秋口から冬などの時期によっては、荷物を外においておくと霜などにより濡れてしまうので、霜が降る時期にはタープを立てることで夜の荷物の管理や片づけや楽になるケースもあります。霜で濡れた際は乾かすのが大変などで注意が必要です。

デイキャンプはタープのみで簡単に!

デイキャンプでは、明確な理由がなければテントを設営する必要があまりありません。

デイキャンプでテントを立てる理由として考えられるのは、以下の場合かと思います。

・テント内で休める場所を確保したい

・子どもが遊ぶ、休むなど過ごせる場所を確保したい

・タープではなく、テントを使用し、テント内でデイキャンプをする

該当しない場合には、タープのみの設営とすることで、気軽にデイキャンプに臨むことができます。

タープのみのメリット
  • 荷物が少なくなる
  • 設営、撤収が簡単
  • 日除けになる
  • タープを張ることで、キャンプの雰囲気がつくれる
  • プライベートスペースを確保できる

まとめ

エントリーパックTTの設営例を紹介しました。

エントリーパックTTは、キャンプ初心者や、子どもを年に1、2回くらいキャンプに連れていきたいといった方におすすめです。テントとタープがセットになっているため、多様な使い方が選択できます。キャンプスタイルによって選んでみてください。

↓エントリーパックTTのリンクです。気になる方は覗いてみてください。

↓テント(ヴォールト)の前面を跳ね上げる際に使用したポールです。細めなので、強風時には注意が必要ですが、高さがちょうどいいので使用しています。

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